スクイーズとは?100均材料での作り方・簡単DIYアイデアまとめ

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「ねえ、スクイーズ作って」——小学3年生の娘に、ある日突然そう言われました。
正直、頭の中は「?」でいっぱいでした。

スクイーズって、あの触るとふにゃっとするやつだよね?くらいの認識しかなかった私が、100均に走り、失敗を重ねながら、なんとか娘が喜んでくれるものを作れるようになるまでの話を、今日はお伝えします。

この記事を読み終える頃には、「スクイーズとは何か」がちゃんとわかるだけでなく、「これなら私にもできそう」と思ってもらえるはずです。

工作が得意な人向けの記事ではありません。
むしろ逆で、私のように不器用な人にこそ読んでほしいと思って書きました。

目次

スクイーズとは?触ったらわかる!あの独特の触感の正体

結論からお伝えすると、スクイーズとは「ぎゅっと握ると沈み込み、手を離すとゆっくり元の形に戻る、低反発のおもちゃ」のことです。

2014年頃より女子小中学生中心に流行し、最近では触り心地から、大人の女性からも“いやしアイテム”として人気があるんですよ。

英語の「squeeze(握る・絞る)」が名前の由来で、パンや肉まんなどの食べ物モチーフから、動物、キャラクターまで、形はさまざまです。

なぜ「ゆっくり戻る」のかというと、中身に低反発素材(ウレタンフォームなど)が使われているからです。普通のゴムボールのようにすぐ元に戻るのではなく、じわ〜っと戻っていくあの感覚が、スクイーズならではの魅力なんですよね。

SNSでは、開封動画がたくさん投稿されています⇩⇩

スクイーズって、要するにストレスボールみたいなもんだろ?

近いですけど、ちょっと違うんですよ。ストレスボールはすぐ元に戻りますけど、スクイーズはゆっくり戻るのが特徴です。
しかも見た目が食べ物やキャラクターだったりして、握るだけじゃなく「持っていて可愛い」のも人気の理由なんです!

あなたも、お子さんに「スクイーズ買って」「作って」と言われて、正直よくわかっていなかった……なんてこと、ありませんか? 私もまさにそうでした。

なぜ子供に人気?スクイーズが愛される理由

スクイーズが子どもたちの間で根強い人気を保っているのには、いくつか理由があります。

  • 感触遊びとしての気持ちよさ:むにゅっと握る感覚は、大人がやってもクセになります
  • 手先を使う知育的な側面:握る・押す・つまむといった指先の動きは、小さな子供の発達にとって良い刺激になると言われています
  • 友達との会話のきっかけになる:学校で流行っていて、持っているだけで話が弾むという声も多く聞きます

正直なところ、「そんなの触ってるだけで何が楽しいの?」と最初は思っていました。でも娘が無心にぷにぷに触っている姿を見ていると、これはこれで立派な遊びなんだな、と思うようになりました。

100均で揃う!スクイーズの材料一覧

「手作りするなら特別な道具や材料が必要なんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

スクイーズの材料は、ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100円ショップでほぼ揃います。

スクロールできます
作り方の系統主な材料難易度向いている年齢の目安
スポンジ+粘土系低反発スポンジ/化粧パフ、樹脂粘土、アクリル絵の具やや高め(カット・着色あり)大人と一緒なら幼児〜、一人なら小学校中学年以上
風船+小麦粉系ゴム風船、小麦粉、じょうご低い幼児〜(誤飲注意)
テープ・水系ナノテープ、ペットボトルまたはジップ袋、絵の具低い(汚れにくい)幼児〜

え、本当にそれだけで作れるんですか?特別な材料が必要な気がしてたんですけど……

私も最初はそう思ってました。でも実際に揃えてみたら、全部100均の同じフロアで買えるものばかりだったんです!
むしろ「これしか使わないの?」って拍子抜けするくらいでしたよ(笑)

各100均の店舗一覧

各100均の店舗検索ページのリンクをまとめました。
ご参考にしてみてくださいね。

【初心者向け】不器用さんでもできる!スクイーズの作り方3パターン

ここからは実際に私が試した3つの作り方を、難易度が低い順にご紹介します。どれも100均の材料だけで完結しますよ♪

①テープ・水系スクイーズ(一番失敗しにくい)

まずは一番簡単で、汚れも少ない方法から。
空のペットボトルやジップ付き保存袋に水と絵の具を少量入れて、しっかり密封するだけです。

STEP
容器を用意する

空のペットボトル、またはジップ付きの保存袋を用意します。中身がしっかり見える透明なものがおすすめです。

STEP
水と絵の具を入れる

容器の7〜8割程度まで水を入れ、好きな色の絵の具を少量たらします。入れすぎると色が濃くなりすぎるので、少しずつ様子を見ながら調整してください。

STEP
ナノテープでしっかり密封する

口の部分をナノテープで隙間なく巻きます。ここが甘いと水漏れの原因になるので、少し多めにぐるぐる巻いておくと安心です。

正直なところ、私が最初に作ったときは、この「密封」を甘く見て失敗しました。息子がキッチンで思いきり握った瞬間、テーブルの上に色水がじわっと広がって……。

あの時の「あ、やってしまった」という感覚は、今でも忘れられません。それ以来、テープは「もう少し巻いておこうかな」と思うくらいでちょうどいい、と学びました。

失敗しにくい作り方やコツなど、動画で投稿されている方もいらっしゃるので、参考にしても良いですね!⇩⇩

②風船+小麦粉のスクイーズ(幼児でも一緒に作りやすい)

STEP
じょうごをセットする

ゴム風船の口に、じょうご(空のペットボトルを漏斗状にカットしたものでもOK)をセットします。

STEP
小麦粉を詰める

少しずつ小麦粉を入れていきます。詰めすぎると膨らみすぎて握りにくくなるので、時々握って感触を確かめながら調整するのがコツです。

STEP
口を結んでデコレーションする

風船の口をしっかり結んだら、油性ペンで顔を描いたり、リボンを巻いたりして仕上げます。

この方法のいいところは、材料費がとにかく安いこと。そして小麦粉を水で少し練ってから入れると、また違うもちもち感が楽しめます。

ただし、風船なので強く握ると割れることがあります。中身が飛び散ると掃除がなかなか大変なので、遊ぶ場所は選んだほうがいいかもしれません。

③スポンジ+粘土のスクイーズ(本格的な見た目にしたいなら)

市販品に近い、パンやスイーツの形をしたスクイーズを作りたいなら、こちらの方法がおすすめです。

少し手間はかかりますが、その分完成したときの満足感も大きいです。

STEP
スポンジを形に切る

低反発スポンジや化粧パフを作りたい形(パン型、丸型など)にハサミでカットします。化粧パフは切りにくいので、よく切れるキッチンばさみを使うのがおすすめです。

STEP
粘土でスポンジを包む

樹脂粘土をできるだけ薄く伸ばし、スポンジ全体を包みます。つなぎ目は底に来るようにすると、見た目がきれいに仕上がります。

STEP
乾燥させる

オーブンシートの上に乗せて、丸1日ほどしっかり乾かします。焦って触ると形が崩れるので、ここは我慢のしどころです。

STEP
着色して仕上げる

アクリル絵の具で焼き色などを描き込みます。一気に塗ろうとせず、少しずつ色を重ねると本物に近い質感に仕上がります。

もっと知りたい人向け:粘土選びで失敗しないポイント

100均の粘土には、油粘土・紙粘土・樹脂粘土の3種類が並んでいることが多いです。

乾燥後も柔らかさを残したいスクイーズ作りには、伸びがよく、乾いてもカチカチになりすぎないタイプの樹脂粘土が向いています。パッケージに「やわらかい仕上がり」「弾力が残る」といった表記があるものを選ぶと失敗しにくいです。

私は最初、普通の紙粘土を使ってしまい、乾いたらガチガチの置物のようになってしまいました。あれはあれで、笑い話として今でも子供にいじられています。

あなたも、「せっかく作ったのに思っていたのと違う仕上がりになった」という経験、ありませんか?

私は数え切れないくらいあります。でも、それも含めて子供との思い出になっているので、失敗を恐れすぎなくて大丈夫です。

失敗しないための5つのコツ

  • 粘土はできるだけ薄く伸ばす(厚いと乾燥後に硬くなりすぎる)
  • スポンジのカットはカッターよりハサミの方が扱いやすい
  • 乾燥は焦らず丸1日を目安にする
  • 風船・テープ系は口をしっかり密封し、破損・水漏れを防ぐ
  • 着色は一気にではなく、少しずつ重ねて様子を見る

知っているのと知らないのとでは、完成度がぜんぜん違います。
私も最初にこれを知っていれば、あんなに紙粘土で失敗しなかったのになあ、と思いますね。

作る前に必ず知っておきたい注意点(安全面)

楽しい工作だからこそ、事故につながらないように気をつけたいポイントを先にお伝えします。

  • 誤飲・誤嚥への注意:粘土のかけらや小さな部品を、特に月齢の低い子供が誤って口に入れないよう、作っている間は必ず大人がそばで見守りましょう
  • 強く握りすぎない:手作りスクイーズは市販品ほどの耐久性がありません。特に風船タイプは、強く握ると割れて中身が飛び散ることがあります
  • 道具の扱いに注意:ハサミやカッターを使う工程は、年齢に応じて大人が担当するか、そばで手を添えてあげましょう

私も、息子がまだ小さかった頃は粘土をこねている間ずっと横についていました。楽しい時間だからこそ、油断せず見守ることを忘れないでいたいですね。

まとめ|完璧じゃなくていい、まずは100均に行ってみよう

スクイーズとは、握るとゆっくり沈んで、ゆっくり戻る、あの独特な触感のおもちゃのこと。そして、その材料はほとんどが100均だけで揃います。

不器用な私でも、何度か失敗しながら、娘や息子が喜んでくれるものを作ることができました。

大事なのは、完璧な仕上がりを目指すことではなく、子供と一緒に手を動かす時間そのものだと、今なら思えます。失敗しても、それはそれで後から笑い話になるものです。

難しく考えなくて大丈夫。まずは、今度100均に行ったときに、材料コーナーを覗いてみることから始めてみてくださいね。

不器用な私でもできたので、大丈夫です。あなたとお子さんの「手作りスクイーズ時間」が、楽しいものになりますように。

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