「コストコオンラインで買い物をしたいけど、支払い方法は何が使えるの?」「現金やクーポンは利用できる?」そんな疑問をお持ちではありませんか?
この記事では、コストコオンラインの支払い方法と、お得なクーポンの最新情報を徹底解説します。

実店舗とは異なるルールや、過去の情報から変更されている点も多いので、ぜひ最後までチェックして、スムーズでお得なショッピングを楽しんでください。


コストコオンラインの支払い方法はマスターカードのみ!
結論から言うと、2025年8月現在、コストコオンラインで利用できる支払い方法はMastercard(マスターカード)ブランドのクレジットカードのみです。



以前は代金引換やAmazon Payなども利用できましたが、現在は利用できなくなっています。
なぜマスターカードだけ?理由を解説
コストコがマスターカードブランドに限定している理由は、同社との独占契約にあります。
全世界のコストコで決済ブランドを統一することにより、会員により良い条件でサービスを提供できるためです。



そのため、VISA、JCB、American Express、Diners Clubといった他のブランドのクレジットカードは利用できません。
VISA・JCBは使えない?どうしても使いたい時の裏技
お手持ちのカードがVISAやJCBでも、諦める必要はありません。
PayPayカードや楽天カードなど、カード会社によってはVISAやJCBの他にマスターカードブランドも発行しています。コストコオンラインの利用を機に、新しいカードを作成するのも一つの手です。
デビットカードやプリペイドカードは使えるの?
Mastercardブランドが付帯していれば、デビットカードや一部のプリペイドカードも利用できる場合があります。
ただし、カード発行会社の規定によっては利用できないケースもあるため、事前に確認しておくと安心ですね。
【過去の情報に注意】現在利用できない支払い方法
インターネット上には古い情報が残っている場合があります。



以下の支払い方法は現在コストコオンラインでは利用できませんのでご注意ください。
- 代金引換
- 銀行振込・郵便振替
- コンビニ後払い
- Amazon Pay
これらの方法は過去に利用できましたが、現在はサービスを終了しています。
必ずMastercardブランドのカードをご用意ください。


コストコオンラインで使えるクーポン(プロモーションコード)
コストコオンラインでは、実店舗のような紙のクーポンはありませんが、「プロモーションコード」を利用することでお得に買い物ができます。
プロモーションコードの入手方法は?
プロモーションコードは、不定期に実施されるキャンペーンなどで配布されます。
- メールマガジン: コストコのメールマガジンに登録しておくと、キャンペーン情報やプロモーションコードが届くことがあります。
- 公式サイト: 公式サイト上で、特定の条件(例:「対象商品を3点以上かつ1万円以上購入」など)を満たすとコードが進呈されるキャンペーンが開催されることがあります。
こまめに公式サイトやメールをチェックするのが、お得なコードを見逃さないコツです。
プロモーションコードの使い方を解説
プロモーションコードの利用方法は簡単です。
- 購入したい商品をカートに入れる
- ショッピングカート画面に進む
- 「プロモーションコード」の入力欄に入手したコードを入力し、「適用」ボタンを押す
- 割引が適用されたことを確認して、決済に進む
クーポン利用時の注意点
プロモーションコードには、利用条件が定められている場合がほとんどです。
- 利用期限: 期限を過ぎると無効になります。
- 最低購入金額: 「〇〇円以上で利用可能」といった条件がある場合があります。
- 対象商品: 特定の商品やカテゴリにのみ利用できる場合があります。
- 1回限り: 一度利用したコードは、注文をキャンセルした場合でも再発行されないことが多いです。
利用条件をよく読んでから使用するようにしましょう。
まとめ
コストコオンラインのショッピングをスムーズに楽しむためのポイントは以下の通りです。
- 支払い方法: Mastercardブランドのクレジットカード一択。
- 利用不可: 代金引換、銀行振込、Amazon Payなどは使えない。
- クーポン: 「プロモーションコード」が不定期で配布される。公式サイトやメルマガを要チェック。
最新の情報をしっかり押さえて、コストコオンラインでのお買い物を満喫してくださいね。


コメント
コメント一覧 (2件)
コストコは現在でもマスターカードのみのはず…
ま様
コメントご指摘ありがとうございました。
マスターカードブランドであれば、他社が提供しているカードでも使用できると説明したつもりが、文言にあやふやな表現があり誤解を招くような事となりました。
心よりお詫び申し上げます。
以後、情報提供には誠意を持って取り組み気を付けて参りたいと思います。