結論から言うと、ADV160は中古でもあまり安くならないバイクでした!
わたしも中古をいろいろ見たんですが、値段が高めで「これなら新車でも変わらないな」と思って、新車を選んだんです。
下取りのおかげで、実際に払ったのは45万円くらいでした。
この記事では、ADV160の乗り出し価格と諸費用の中身、中古の相場、新車と中古どっちがお得なのかをまとめています。
中古で買おうか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
👉 記事の最後で、ADV160を買ったらそろえたいアイテムを紹介しています。先に見たい方はこちら
ADV160の新車価格と乗り出し価格


信さん、バイクの値段って、お店に書いてある金額だけ払えば乗れるんですか?



それが車両の値段だけじゃ乗れないんだな。ナンバーを付けたり保険に入ったり、いろいろかかるんだ
そうなんです、ここが最初の落とし穴。
お店に書いてある「車両本体価格」とは別に、乗れるようにするための諸費用がかかるんです。
この全部を合わせた金額が「乗り出し価格」(支払総額)なんですよ。
2026年モデルのADV160は、メーカー希望小売価格が税込53万9,000円。
あるお店の掲載では、支払総額が約60万円になっていました。
つまり諸費用は6万円くらい、というわけです。
ADV160の諸費用の内訳
諸費用には、国や市区町村に払う「決まった費用」と、お店に払う「手数料」があります。
ざっくり表にまとめるとこんな感じです。
| 費用 | 金額の目安 | どんなお金? |
|---|---|---|
| 自賠責保険 | 12か月 7,800円/24か月 9,780円/36か月 11,700円 | 法律で入らなきゃいけない保険 |
| 重量税 | 4,900円 | 新車の届け出のときに1回だけ |
| 軽自動車税 | 年3,600円 | 毎年4月1日の持ち主にかかる税金 |
| 登録代行の手数料 | お店ごとにちがう | ナンバーを取る手続きをお店にお願いする費用 |
| 納車整備の費用 | お店ごとにちがう | 乗れる状態に点検・調整してもらう費用 |
※自賠責保険は2026年11月1日から保険料が上がりました。表は11月1日以降に始まる契約の、125cc超〜250cc以下(軽二輪)の金額です。
ちなみに、わたしのADV160はインドネシア仕様で、車両本体は46万9,900円でした。
自賠責保険3年分や登録費用を入れた乗り出し価格は、54万4,000円。
前に乗っていたズーマーXを下取りしてもらったので、実際に払ったのは45万9,000円だったんです。
見積もりを見て「ナンバーの登録って、自分でやってはだめですか?」と聞いてみたんですが、答えは「それはできないんです」とのこと。
少しでも節約できたら…と思っていたので、ちょっとがっかりでした(笑)
手続きの費用は、お店ごとにルールがちがうみたいですね。



登録や整備の手数料は、お店によって中身も金額もちがうんだ。見積もりをもらったら、何にいくらかかってるのか、遠慮せずに聞いてみるといいぞ
ADV160の中古相場





中古なら、ぐっと安く買えるんじゃないですか?



ふつうはそう思うよな。ところがADV160は、ちょっと事情がちがうんだ
わたしも最初は「中古なら安いはず!」と思って、中古車サイトをのぞいてみたんです。
ところが、思っていたより高くてびっくり。
2026年11月6日時点で、グーバイクにはADV160の中古が460台ほど出ていて、車両価格はだいたい43万〜62万円でした。
バイクブロスに11月2日〜6日に出たばかりの中古を、いくつか表にしてみました。
| 年式 | 走行距離 | 車両価格 | 支払総額 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 43km | 46.2万円 | 51.84万円 |
| 2025年 | 1,476km | 61.8万円 | 69.23万円 |
| 2023年 | 1,831km | 47.3万円 | 52.58万円 |
| 2023年 | 6,467km | 56.8万円 | 64.23万円 |
| 2023年 | 11,474km | 59.8万円 | 67.23万円 |
| 2023年 | 15,294km | 60.8万円 | 68.23万円 |
※2026年11月6日時点の掲載です。中古は1台ずつ値段がちがうので、目安として見てくださいね。
この10台ほどの平均は、車両価格が約55.8万円、支払総額が約62.5万円。
2025年モデルまでの新車の定価は49万5,000円なので、それより高い中古がけっこうあるんです。
1万km以上走っているのに60万円近い車両まであって、思わず二度見しちゃいました。



ADV160は人気があるから、中古でも値段が下がりにくいんだ。「中古=安い」とは限らないってことだな
ADV160は新車と中古どっちがお得?





中古が高いなら、結局どっちを選べばいいんだろう…



値段だけじゃなくて、装備や保証も合わせて比べてみると答えが出るぞ
わたしが新車に決めたのも、まさにここなんです。
値段の差が小さいなら、まっさらな新車のほうがいいじゃないですか。
新車と中古のちがいを、表にまとめてみました。
| くらべるところ | 新車(2026年モデル) | 中古 |
|---|---|---|
| 乗り出し価格 | 約60万円 | 約52万〜69万円(車両による) |
| メーター | 5インチのカラーTFT | 2025年モデルまではデジタルメーター |
| スマホ連携 | Honda RoadSyncつき | 2025年モデルまではなし |
| 保証 | メーカー保証あり | お店の保証による(ないことも) |
| 前の持ち主 | いない | 乗り方や整備がわからないことも |
| 納車 | 在庫や色によっては待つことも | 在庫があればすぐ乗れる |
こうして並べると、ADV160は新車のほうがお得感があると思いませんか?
中古が数万円安くても、最新の装備とメーカー保証がつかないなら、新車を選ぶ人が多いのも納得です。
2025年モデルと2026年モデルのちがいは、こちらの記事でくわしく比べています。
ただ、中古にも良いところはあります。
欲しい色が新車で売り切れていても、中古なら見つかることがあるし、在庫があればすぐ乗れるのもうれしいポイント。
わたしも一度、欲しい色が完売して諦めかけたので、その気持ちはよくわかります。



中古を選ぶなら、値段だけで決めないこと。安い車両には安い理由がある、と思っておいたほうがいいぞ
中古のADV160を選ぶときのチェックポイント





実はわたし、中古で大失敗したことがあるんです…



ズーマーXのときの話か。あれは大変だったな
ADV160の前に乗っていたズーマーXは、ヤフオクで一般の方から買ったんです。
ところが乗ってみたら、聞いていなかった故障があちこちにあって…。
完全にやらかしました。
個人どうしの売り買いは安く買えることもありますが、何かあっても保証がありません。
だからこそ、中古のADV160を考えている方には、こんなところをしっかり見てほしいんです。
- 部品の状態:タイヤ・ブレーキ・バッテリーなど、すぐ交換が必要な部品がないか
- オプションのあるなし:リアボックスやスクリーンなどが付いているか(値段に入っているか)
- 整備の記録と保証:点検の記録があるか、お店の保証が付くか
- お店が信用できるか:質問にきちんと答えてくれるか、買ったあとも見てもらえるか
ADV160は中古でも値段が高めなので、なおさら「その値段の価値があるか」を見ておきたいところ。
お店選びで迷ったら、わたしが実際に回ったお店をまとめたADV160はどこで買う?の記事も参考にしてみてくださいね。



中古はできれば実車を見て、エンジンをかけさせてもらうといい。気になるところは、買う前にお店に聞いておくんだぞ
ADV160の乗り出し価格をおさえるコツ





少しでも安く乗り出すコツってありますか?



今のバイクの下取りと、保険の見直しだな。ここは意外と差が出るぞ
わたしがいちばん助かったのは、ズーマーXの下取りです。
思っていたより高く引き取ってもらえて、乗り出し価格から8万5,000円も安くなったんです。
バイク館で買ったときの話は、こちらの記事に書いています。
それから見落としがちなのが、任意保険。
乗り出し価格には入っていないことが多いですが、新しいバイクに乗るなら入っておきたい保険ですよね。
保険会社によって保険料がけっこうちがうので、買うタイミングで見直すのがおすすめです。



みなさん、バイクの任意保険ってどうしてます?わたし、前のバイクのときは何となく同じところで更新しちゃってました…



一括見積もりなら、まとめて比べられるから楽だぞ。見るだけでもいいから、新しいバイクに乗る前に一度のぞいてみるといい
ほかにも、見積もりの内訳を見て「これは何の費用ですか?」と聞いてみるのも大事。
わたしのようにナンバー登録は自分でできないこともありますが、聞くだけならタダですからね(笑)



値引きがなくても、下取りや保険で何万円も変わることがある。トータルで考えるのがコツだ
ADV160の乗り出し価格と中古のQ&A





最後に、よくある疑問をまとめておきますね!



買う前のおさらいに、さっと目を通しておくといいぞ
- ADV160の乗り出し価格はいくらですか?
-
2026年モデルはメーカー希望小売価格が税込53万9,000円で、諸費用を入れた乗り出し価格は約60万円が目安です。諸費用はお店によって変わります。
- ADV160の中古は安いですか?
-
2026年11月6日時点で、中古の車両価格はおよそ43万〜62万円です。人気があって値段が下がりにくく、2025年モデルまでの新車の定価(49万5,000円)より高い中古もあります。
- 新車と中古はどっちがお得ですか?
-
値段の差が小さいので、5インチのカラーTFTメーターやHonda RoadSync、メーカー保証が付く新車のほうがお得感があります。欲しい色が売り切れている時や、すぐ乗りたい時は中古も選択肢です。
- ナンバー登録を自分でやって節約できますか?
-
わたしが買ったお店では、自分で登録することはできませんでした。手数料の中身はお店ごとにちがうので、見積もりの時に確認してみてください。
- 中古のADV160は何を見て選べばいいですか?
-
部品の状態、オプションのあるなし、整備の記録と保証、お店が信用できるかを確認しましょう。保証のない個人売買は、聞いていない故障があることもあります。



乗り出し価格は、お店と時期でけっこう変わる。いくつかのお店で見積もりをもらって比べるのがいちばんだぞ
ADV160は、中古でも値段が下がりにくいバイクです。
だからこそ、新車と中古の差をしっかり比べて、装備や保証まで考えて選ぶのが大事だと思います。
わたしは新車にして本当によかったと思っていますよ。



ADV160とPCX160で迷っている方は、こちらの記事も参考にしてもらえたら嬉しいです!ADV160を買ったら、まずそろえたいアイテムはこの下にまとめておきますね。
ADV160を買ったらそろえたい、わたしが使っている盗難対策のアイテムです。
| おすすめポイント |
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| 購入先 |
| おすすめポイント |
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| 購入先 |



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