年末年始2025-2026地上波スペシャルドラマまとめ!

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※11/27テレ東更新

10月のハロウィーンを過ぎると、残すはクリスマスと年末年始!

特に年末年始は初詣や初売り・福袋などイベントが目白押しですが、お家でまったり過ごすという方もいらっしゃいますよね。

そこで今回は、お家で過ごすときのお供にピッタリ!な2025-2026年末年始に地上波で放送されるスペシャルドラマの放送日程やあらすじ・出演者などの情報を、放送局ごとにお伝えしていきます!

この記事でわかること

  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|NHK
  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|サンテレビ・京都テレビほか系列
  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|TBS系列
  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|テレビ朝日系列
  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|テレビ東京系列※11/27更新
  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|フジテレビ系列
  • 年末年始2025-2026地上波放送SPドラマ|日本テレビ系列
目次

2025-2026年末年始|放送局別SPドラマまとめ

NHK総合

2026年1月1日・2日22:00~23:13『雪煙チェイス』

画像:NHKより引用

大学生の脇坂竜実(細田佳央太)は、身に覚えのない強盗殺人の容疑をかけられていた。被害者は、竜実がアルバイトで通っていた一軒家の主人(平泉成)。竜実には犯行時刻に、殺害現場から遠く離れた新月高原スキー場にいたというアリバイがあった。しかし、スキー場には1人で行っていたためにアリバイを証明してくれる人物はいない。

証人の心当たりは、スキー場で出会った女性スノーボーダーだけだが、素性も名前さえもわからず、手掛かりは、「明日以降、里沢温泉スキー場で滑る」という言葉だけだった。竜実が友人で法学部に通う波川(醍醐虎汰朗)に相談すると、「このまま警察に連行されると無実の罪で捕まるかもしれない」と助言を受ける。

竜実は、謎の女性ボーダーに自分のアリバイを証言してもらおうと、波川とともに里沢温泉スキー場へ向かい、彼女の捜索を開始する。彼らは、スキー場のパトロール隊(前田公輝)や関係者たちの協力を得つつ、少しずつアリバイの証人に近づいていくのだが…。

そのころ東京では、警察庁本部と所轄署との特別捜査本部が開設されていた。所轄の小杉刑事(ムロツヨシ)は、竜実が里沢温泉スキー場に向かったという情報をつかむ。すると、“本庁を出し抜き所轄で手柄を取りたい”と考える上司から、里沢温泉スキー場で竜実たちの極秘捜査をするよう命じられてしまう。

刑事であるということを隠して、部下とたった2人でスキー場に向かった小杉刑事は、偶然知り合った元スキー選手の居酒屋のおかみ(仲間由紀恵)の協力を得て、竜実たちの捜索を開始する。

一方、警視庁本部(高橋ひとみ・白洲迅)も竜実たちの行方をつかみつつあった。広大な雪山を舞台にした“チェイス”の火ぶたが切られるのだった。

TBS系列

2025年12月28日(日)21:00~『ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH』

画像:TBS ラストマン公式サイトより引用

どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山雅治)が、日本での研修を終えアメリカ・ワシントンDCへ帰国したあと、今度は警視庁捜査一課の護道心太朗(大泉洋)がFBIの研修で渡米。ワシントンとNYでも無敵のバディとして絆を深めた。

そして心太朗は半年間の研修を終え帰国。NYと日本、2人は離れて過ごすこととなる。

そして2025年、皆実はテレビ出演のために再び日本へ。

そこで訪れたテレビスタジオが武装したテロリストに占拠される。皆実とともに、生放送に出演していたキャスター・播摩みさき(松本若菜)や総理大臣らを人質にとり、“身代金10億ドルを用意できなければ東京で爆弾を爆発させる”と脅迫。前代未聞のテロ事件が勃発する。

一方、皆実が拘束されていることを知った心太朗は、皆実と人質たちを救うべくスタジオに向かうが、そこには皆実のアテンドを務めていた佐久良(吉田羊)が身を潜めていた・・・。

■出演者

  • 福山雅治:皆実広見(みなみ ひろみ)
  • 大泉洋:護道心佐久良(ごどう しんたろう)
  • 永瀬廉(King & Prince):護道泉(ごどう いずみ)
  • 今田美桜:吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)
  • 松尾諭:馬目吉春(まのめ よしはる)
  • 今井朋彦:今藤完治(いまふじ かんじ)
  • 奥智哉:長谷川壮太(はせがわ そうた)
  • 木村多江:デボラジーン・ホンゴウ
  • 吉田羊:佐久良円花(さくら まどか)

ほか

■製作・脚本ほか

  • 製作著作:TBS
  • 脚本:黒岩勉
  • プロデュース:東仲恵吾
  • 演出:平野俊一
https://twitter.com/LASTMAN_tbs/status/1988320827566436608

2026年1月4日(日)21:00~『新年早々 不適切にもほどがある!~真面目な話、しちゃダメですか?~』

画像:ナタリーより引用

2024年1月期に放送された『不適切にもほどがある!』の続編となるスペシャルドラマ。

連続ドラマの最終回でタイムマシンバスが使えなくなり、昭和に戻った市郎(阿部サダヲ)。そんな中、市郎の元に未来から83歳の井上(小野武彦)が現れ、「好きな時代に行きましょう!」とタイムトンネルに誘われた。

スペシャルドラマでは、連続ドラマのその後を描く。

タイムトンネルで好きな時代に行けるようになった市郎が娘・純子(河合優実)の未来を変えるため再び立ち上がり、今度は令和だけでなく、さらなる未来にも過去にもタイムスリップし、行く先々で人々をかき回していく。

■出演者

  • 阿部サダヲ:小川市郎(おがわ いちろう)
  • 仲里依紗:犬島渚(いぬしま なぎさ)
  • 磯村勇斗:秋津睦実(あきつ むつみ)
  • 磯村勇斗:秋津真彦(あきつ まさひこ)
  • 河合優実:小川純子(おがわ じゅんこ)/犬島純子(いぬしま じゅんこ)
  • 坂元愛登:向坂キヨシ(さきさか キヨシ)
  • 吉田羊:向坂サカエ(さきさか サカエ)
  • 三宅弘城:井上昌和(いのうえ まさかず)
  • 山本耕史:栗田一也(くりた かずや)

ほか

■製作・脚本ほか

  • 製作:TBSスパークル TBS
  • 脚本:宮藤官九郎
  • プロデューサー:磯山晶、天宮沙恵子
  • 演出:金子文紀
  • 主題歌:Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
  • 音楽:末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
  • 編成:松本友香
https://twitter.com/futeki_tbs/status/1977887229352476852

テレビ東京系列※11/27更新

2025年12月18日(木)・25日(木)24:30~『絶メシロード2025』

画像:テレビ東京より引用

福島県田村市を舞台に、民生(濱津隆之 )がなすび 演じる民生のそっくりさんと“絶メシ旅”へ!

■出演者

  • 濱津隆之:須田民生(すだ たみお)
  • なすび:茂木透(もぎ とおる)
  • 酒井若菜:須田佳苗(すだ かなえ)

ほか

■製作・脚本ほか

  • 原案:ローカルグルメサイト「絶メシリスト」(群馬県高崎市)
  • 企画・脚本・プロデュース:田中翔太(BABEL LABEL)
  • 監督:菅井祐介
  • プロデューサー:寺原洋平(テレビ東京)、加瀬未来(テレビ東京)、石川竜輝
  • 制作:テレビ東京、テレコムスタッフ

2025年12月31日(水)21:55~23:30(一部生放送)『孤独のグルメ2025大晦日スペシャル(仮)』

画像:テレビ東京より引用

9年連続となる『大晦日スペシャル』。大みそかのイベントで配られる、ある食材集めを任された(無茶ぶりされた)五郎(松重豊)は、小さな相棒とともに東日本を走り回る。

毎年恒例となってしまった年末の珍道中、果たしてどんな土地で、どんな人々、そしてどんな至極のグルメと出会うのか。五郎は2025年を締めくくる一大イベントに間に合うのか。

■出演者

  • 松重豊:井之頭五郎(いのがしら ごろう)

ほか

■製作・脚本ほか

  • 原作:『孤独のグルメ』作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊 SPA!)
  • 脚本:田口佳宏
  • 演出:北畑龍一、井川尊史、中山大暉
  • 音楽:久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
  • チーフプロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)
  • プロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、小嶋志和(テレビ東京)、吉見健士(共同テレビ)、笠島徳竜(共同テレビ)
  • 制作協力:共同テレビジョン
  • 製作著作:テレビ東京

フジテレビ系列

2026年1月3日(土)『119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT』

画像:ナタリーより引用

今年1月期に放送された清野菜名主演の月9ドラマ『119エマージェンシーコール』のスペシャルドラマ。今回の舞台は、年末の横浜市消防局・通信指令センター。

例年以上に慌ただしさを増していた通信指令センターの電話口の向こうでは、事故や病気、火災、そして年末行事特有のトラブルが次々と発生している。

そんな中、「AI管制員」の導入が提案され、人間の仕事を機械に置き換えるべきかどうかという対立が浮かび上がる。そして迎えた大みそか。突然の大規模停電が発生し、市内は混乱に陥る…。

■出演者

  • 清野菜名:粕原雪(かすはら ゆき)
  • 瀬戸康史:兼下睦夫(かねした むつお)
  • 見上愛:新島紗良(にいじま さら)
  • 一ノ瀬颯:与呉心之介(よご しんのすけ)
  • 前原滉:箕輪健介(みのわ けんすけ)
  • 酒井大成:上杉昴(うえすぎ すばる)
  • 中村ゆり:高千穂一葉(たかちほ かずは)

ほか

■製作・脚本ほか

  • 脚本:橋本夏
  • 主題歌:羊文学『声』(F.C.L.S./Sony Music Labels)
  • プロデュース:渡辺恒也
  • 演出:水田成英
  • 制作協力:C.A.L
  • 制作著作:フジテレビジョン

2026年1月4日(日)21:00~23:39『うちの弁護士はまたしても手がかかる』

画像:フジテレビより引用

「うちの弁護士は手がかかる」は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が主人公のリーガルエンタテインメント。

ある日突然クビを宣告された彼が、法曹界に転身し、香澄法律事務所でパラリーガルとして奮闘する様子がつづられた。ムロが蔵前、平手友梨奈が蔵前を振り回す新人弁護士・天野杏に扮した。

約2年ぶりの新作となる「うちの弁護士はまたしても手がかかる」では、蔵前が再びクビの危機に直面。

杏がアメリカの法律事務所に移籍して担当弁護士を失った彼は、所長から契約終了をほのめかされる。

そんな折に、木南演じる大人気のタレント弁護士・樋口新が事務所独立のため動いていると知り、「ぜひ先生の下で働かせてほしい」と直接交渉に出向く。

そして快諾された彼は、それが“地獄の始まり”とも知らず、その場で慌てて書面に署名する。

■出演者

  • ムロツヨシ:蔵前勉(くらまえ べん)
  • 木南晴夏:樋口新
  • 吉瀬美智子:笠原梨乃(かさはら りの)
  • 安達祐実:安藤カオリ(あんどう カオリ)
  • 戸田恵子:香澄今日子(かすみ きょうこ)
  • 酒向芳:丸屋泰造(まるや たいぞう)
  • 松尾諭:山崎慶太(やまざき けいた)

ほか

■製作・脚本ほか

  • 脚本:中園勇也(『イップス』、『うちの弁護士は手がかかる』シリーズほか)
  • 音楽:川井憲次、fox capture plan
  • プロデュース:金城綾香(『もしも世界が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』、『うちの弁護士は手がかかる』シリーズ、『監察医朝顔』シリーズほか)
  • 制作プロデュース:森田美桜(『しあわせな結婚』、『嘘解きレトリック』ほか)、大古場栄一(『しあわせな結婚』)
  • 演出:相沢秀幸(『明日はもっと、いい日になる』、『君が心をくれたから』、『うちの弁護士は手がかかる』シリーズほか)、下畠優太(『もしも世界が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』、『明日はもっと、いい日になる』ほか)
  • 制作協力:AOI Pro.
  • 制作著作:フジテレビジョン

最後に

今回は、2025年の年末~2026年の年始にかけて地上波で放送されるスペシャルドラマの放送日程やあらすじ、出演者などについてお送りしました。

人気ドラマの続編やここだけの単発スペシャルドラマなど、さすが年末年始といえるくらいに豪華な内容ですね!

2025年11月下旬時点では発表・公開されていない放送局もあります。最新情報は判明次第追記しますので、お見逃しなく!

ご訪問ありがとうございました♪

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